Paperback Bunny with a Chainsaw

みなさんこんにちは！NAT PARKのRikiです！

今回はNAT PARKにて販売しているアメリカのクラフトビールをご紹介します！

こちらはアメリカのブリュワリー"Paperback"が製造しているHazy DIPAの

"Bunny with a Chainsaw"です！かわいいうさぎがチェーンソーを振り回しているデザインが

とても斬新ですね！

"Bunny with a Chainsaw"

Style：HAZY DIPA

ABV：8.2%

IBU：41

特徴：口当たりはモフッと柔らかくフレーバーはかなりフルーティーですが、

アルコール度数は手加減なし！油断すると一瞬で酔ってしまいますよ〜笑

ホップはIdaho7とEl Doradoを使用しており、

マンゴー、ダンク感、松、柑橘のような味わいです！

Idaho7とEl Doradoとは？

"Idaho7"

Idaho7は香りの成分が極めて多いことで知られており近年人気が高まっているホップ品種の1つです。公式のプロフィールではタンジェリンオレンジ、アプリコット、パパイヤ、

樹脂、そして花やアールグレイティーのようなハーブ様の香りを持つと言われています。

"El Dorado"

ナシや核果等の複雑なフレーバーをもつホップ品種の一つ。

公式のプロフィールではパイナップルやトロピカルノート、あるいは洋梨やスイカ、

ストーンフルーツの特徴も得られると言われています。

この２種類のホップが織成す柑橘＆トロピカルのコンビネーションを

ぜひお楽しみください！

"Paper Back"

クリス、ブランドンの2人により2019年創業。カリフォルニア州グレンデールのブリュワリー。2013年にクリスとブランドンは出会い、クラフトビール好きという共通点からブランドンのガレージに自家醸造所「ラボ」を作る。ラボは友人を招いてビールを飲みながら話をする社交場でもあり、ビールにはストーリーがあるということから、後に”Paperback Brewing”という名前の由来になった。ブランドンはオペレーションとビジネス拡大をリードし、学生時代に美術を学んでいたクリスはユニークなラベルアートワークのクリエイティブを担当。そのユーモラスなイラストは、ポップアートと20世紀前半に流行したパルプマガジンからインスピレーションを得ており、カラフルでアクション満載、そして時には薄気味悪いカバーアートが特徴。後にロサンゼルス近郊のグレンデールにあるテイスティングルームは、長年使われていなかった第二次世界大戦時の戦闘機の格納庫を改修。

ストーリーテリングのコンセプトからインスピレーションを受けたこのスペースは、Paperbackブランドの美学を体現できる場所となっていて、会話を弾ませ快適に過ごせるようデザインされている。